よくあるご質問

当社に良くいただくご質問にお答えします。

下記にないご質問・お問い合わせがございましたら、お気軽にお電話(03-6451-7481)もしくはお問い合わせフォームよりメールにてご相談下さい。
賃貸で部屋探しはいつ頃から始めるの?
引越ししたい日から、1ヶ月位前から探し始める人が多いようです。 ただ、新婚さんは挙式から2ヶ月〜3ヶ月前に手続きを終える人が大半です。尚、1月〜3月の間は引越しする人が多くて、出遅れてしまうと、希望の部屋がもう決まってしまっているというケースもよくある事なので、早めに不動産会社に希望条件を知らせておいて、情報を貰うのも一つの手です。
賃貸で連帯保証人に決まりはありますか?
一般的には親族(3親等)です。 どうしてもいない場合は連帯保証人不要制度を取り扱うところもあります。
物件資料を見ると『徒歩5分』となっていても、実際には5分以上歩きましたがどのような基準ですか?
実測した時間が記載されているわけではなく、80M=徒歩1分と計算しているためです。あくまでも「距離」を目安に「分」へ換算するため、個人差や、坂道、信号、踏切等は考慮されていません。
例えば、自宅に住みながら売却はできますか?
可能です。購入希望者をご案内する際はできるだけご協力下さい。
できるだけ近所に知られずに売却することはできますか?
広告をせずに、当社のネットワークから条件の合う方にご売却情報を提供することも可能です。また、インターネットを利用した広告は、興味のある人が見ますので売却方法として効果的です。そのようなご希望がありましたらインターネットでも売却物件を特定しにくい掲載方法を心がけておりますのでご安心下さい。
「敷金」って何ですか?
賃貸借契約を締結する際、貸主の契約に基づく債権(家賃・賃貸物件に対する過失による汚損、毀損等)を担保するために、借主から貸主に支払う金員です。
賃貸借契約終了(退去)のとき、借主の未払い家賃、債務等が無ければ原則的に借主に返還されます。但し、未払い家賃・借主の責任による建物・部屋の補修をする必要がある場合、その費用を差し引いたうえ、返還されます。
敷金の額は、地域性、経済情勢により異なります。
家財保険・鍵の付け替えについて
火災保険(家財及び建物)はほとんどの場合加入が義務付けられています。また最近では防犯のため入居者負担で鍵の付け替えをするケースも増えているようなので、あらかじめ不動産会社への確認が必要です。費用は概ね1万円〜3万円程度です。
頭金はどれぐらい必要ですか。
契約締結時の手付金としては、不動産業者が売主の場合は、契約金額の2割以内と業法で定められています。手付金の額は、一般的には購入価格(契約金額)の一割程度が普通です。しかし、その他に、必要な諸費用および住宅ローンの貸付限度額と勘案しますと、購入物件の2割程度の頭金(自己資金)は原則として用意して置いた方が良いでしょう。
諸費用の目安としては、新築で物件価格の7%程度、中古物件では10%程度が必要とされています。その他、ご購入後のお引越しやインテリアに関する費用も忘れてはなりません。そのため、頭金と諸費用を合わせた総費用の3割程度を目安にして、自己資金として用意しておくことが望ましいでしょう。但し、最近では、100%ローンを取り扱う金融機関もありますので、自己資金の少ない方もあきらめずにご相談下さい。
賃貸と持ち家、どっちが良いか迷っています。
どちらもメリットとデメリットがあります。持ち家のメリットは「自分の家』という安心感や、思うように間取りを変更できたり、マイホームも資産となりうるところにあります。反対に賃貸のメリットですが、ライフプランに合わせての住み替えも簡単ですし、維持管理などは管理会社に任せることができます。しかしながら各々デメリットもあります。持ち家の場合は、マイホームを取得することはローン(負債)が長く続いてしまうことや、住む場所が固定されてしまったり、価値の目減りのリスクが生じることもあります。もし物件に異常が出てきた場合にも自己負担で修理しなければならないという点も上げられます。対して賃貸のデメリットは、部屋を自由に改装できないことや、分譲物件より品質が落ちる場合があったり、経済的に見た場合に大きな差が出てきてしまうことも事実です。それぞれをよく見極め、ご自分の人生設計に合った物件をお選び下さい。

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